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涼「 ‥かしこまりました。」
君が " 消して欲しい " と
願うのなら…
俺はそれに答えよう
―――――‥
「 涼介…？…なんで…なの？ 」
君はただ愛を知らないだけだよね。
涼「 う…ごめんな？… 」
ｸﾞｻｯ.....
涼「 侑李 ...」
俺が教えてあげるから。…
これが君の俺への愛なんだろ？
不器用すぎる愛。…
でも、なんでだろう。
なんで…俺には裕翔がいるだろう？
どうして涙が止まらない…？
――――――‥
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