Ⅴ ☆

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その後の記憶は あまり覚えてない… 俺は気がつけば自分の部屋にいた そして 声を殺して泣いた 涙が枯れるほど泣いた リボーンに別れを告げられて 傷ついて、悲しんで でも、それでもまだ リボーンの事をあきらめきれなかった それほどまでに リボーンが好きだったんだ、と 自分に思い知らされた ― - ― - ― - ― - ― - ― - ― - ― そんなこんなだよ… 勿論、今だってその気持ちは 少しも変わらないんだ 好きで、好きで 胸が苦しくて でも、伝えられない また別れるのが怖いから… .
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