腐った林檎

気ままな詩。

気分屋

3分 (1,447文字)

2 42

あらすじ

赤く赤く真っ赤な林檎 熟した果肉に噛み付けば 気の抜けたしゃぐり、 その音と溢れるは 腐った愛と真っ赤な果汁 垂れた果汁はべろり、と 官能的に舐めるのみ (それでも、君は愛しているわ、と囁い

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