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「礼はまだ早いぞ…私に認めさせてから言うがよい」
「それでどうすればいい?」
銀次がキセルというやつを吸いながら言う
「2人にはギルドのAランクの上位と戦ってもらう。勝てとはいわないが2人の力を見せてほしい」
銀次と弥彦は驚愕の表情をする
……まぁ無理はない
ギルドのAランク上位からは化け物と呼ばれるからな…
国立図書館でそれなりに この国の知識をつけたなら驚くのも無理はない
「そんな簡単なことでいいのでござるか!?」
「本当に言ってんのか!?簡単すぎるぞ!?」
……こいつらは世迷い言を言ってるのか!?
「ギルドAランク上位だぞ!?……まぁいい、後悔するなよ」
貴様らはギルドを少しナメすぎだ…
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