第1章~逃亡~

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職員室を出て階段まで走る… ふうたは手に万能ペンチをナイフを出した形で持っていた… オレはカッターを持っていた… 階段では音を立てないように静かに歩いた。 そしてついに1階についた。 下駄箱は少し進んだとこだったので全力で走り下駄箱についた… そこにはやつがいた… オレらを通させないようにドアの前に立っていた… オレらは身構えやつの行動を伺う… 改めて見るとやつの顔は溶けてしまったのかドロドロになっている状態で皮膚がくっついていた… そのため目がほとんどむき出しだった… あまりにも怖すぎる… そんな思いに一歩後ずさりしていた… しかしこの後最悪な事が起きた…
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