『慌ただしい湖』

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魁童 「ばっ馬鹿野郎///!!何気色悪いコトしてやが「 好きだ」」 抵抗する魁童の言葉を遮って、無月は魁童の耳元で囁いた。 魁童 「……は?」 無月 「我は…魁童、そなたが好きだ、愛している。今日はそれを伝えるためにここに呼び出したのだ」 無月は真剣な表情で魁童を見つめ、愛おしそうに頬を撫でる。
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