『慌ただしい湖』

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魁童「ヤメ、ロっ…///む……う、ぁ///」 無月 「…ん」 魁童 「っはぁ……む、無月てめぇッ///!」 やっとのことで、二人の唇は離れた。 魁童は真っ赤になり、無月は悪戯な笑みを浮かべている。 無月 「ふふ…可愛らしかったぞ魁童、ではな」 魁童 「可愛っ…/////!!?ま、ま、待ちやがれ無月この野郎―――///!!!」 普段穏やかなの蒼玉の湖が、今日はやけに騒がしかったそうな。 ~終演~
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