序章
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チュンチュン…… 「いやぁ、小鳥さん、いい天気だねぇ」 なんて言いながら坂を下っていると、 突然…… 「え?」 ガッシャ~ン!! まさかのクラァッシュ!! 僕、初めて真っ赤な川を見たよ、うーんとね、なんかね、真横をゾンビみたいなのが通っていったよ。 そして現実へ。 「う……ん」 どうやら速度を出し過ぎたらしい、しかも余裕すぎて自分でも気づかなかった(笑)
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