序章

7/9
前へ
/449ページ
次へ
チュンチュン…… 「いやぁ、小鳥さん、いい天気だねぇ」 なんて言いながら坂を下っていると、 突然…… 「え?」 ガッシャ~ン!! まさかのクラァッシュ!! 僕、初めて真っ赤な川を見たよ、うーんとね、なんかね、真横をゾンビみたいなのが通っていったよ。 そして現実へ。 「う……ん」 どうやら速度を出し過ぎたらしい、しかも余裕すぎて自分でも気づかなかった(笑)
/449ページ

最初のコメントを投稿しよう!

389人が本棚に入れています
本棚に追加