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「ったく やる気あるんだか
ねぇんだかわかんねーぞ」
「んなこたねーよ
野球だ。野球をやるぞ!」
と恭介が僕達に言うと鈴だけが頷いたんだ。
「お。やる気だな 鈴」
「そんなんじゃない。
でもサッカーより野球。
なぜなら・・・・・
真人がサッカーボールを破壊しそうだ。」
と鈴は言う。
「確かに破壊しそうだね。」
「フッ。そんなに誉めるなよ。」
「いや誉めてないからね。」
と僕は真人に言うと突然。
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