第1話 チーム名リトルバスターズ!

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「確かにアレは無茶だったからね・・・・」 時間は8時56分の中庭に戻る。 「いいか お前らの遅刻回避にはこの方法しかない! 教室に鈴を投げ入れろ!」 と鈴の兄 恭介が教室を指差しながら言うと理樹は唖然とし 謙吾と真人は己の手に鈴を乗せ 「えぇぇぇぇぇぇ!? 何無茶言ってんのさ!? そして何みんな準備OKになってるの!?」 と理樹を無視し謙吾と真人は 「よっしゃ!いくぜぇぇぇぇっ!!」 「ぬおおおおおおっ!!」 鈴を投げた。 「と、飛んだっ!?」 確かに飛んだ。だが目的地の教室を超え鈴は更に飛びついには星となった。 「嘘ぉぉぉぉ!鈴!?」
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