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アハハハ あの~、ちょっと笑いすぎだよ。 「ごめん、笑っちゃいけないよね?」 しゅんとした僕の顔を見て、彼女は謝まってきた。 「だ、大丈夫だよ。気にしないで。」 あまりにも彼女の顔が近かったから、僕はあわててしまった。 「顔赤いよ?」 美里ちゃんのせいですから。 「へっ?そんなに赤い?」 鏡がないから、わからないよ。
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