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「いつもここに来るの?」 「川を見るのが好きだから。」 目を赤くしながら、彼女は静かに言った。 彼女の横顔はとてもきれいで、僕は思わず見つめてしまった。 「なに?」 気づいたのか、プイッと顔をそらした。 「え?きれいだなぁって思って。」 「ばかじゃない?!!!」 「そうかな?今言ったことは本当だよ。」 彼女の顔はトマトみたいに真っ赤だった。
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