震える天使 裕涼
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僕らはまだ幼すぎたんだ。 君がいなくなった前日 僕らは社長から別れるように 告げられた。 あの君が大泣きして社長に 『別れたくない。』って 言ってくれたよね。 それでもダメだった。 所詮僕らは社長のおもちゃ、社長には逆らえない。 次の日君は忽然と姿を消した。 携帯も通じなくて 僕は君を必死に探したんだ。 事務所だって………。
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