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森の奥深く…小さな小屋…
白雪「…ん…」
「あ、目が覚めた!」
「本当だ!」
白雪「…ここ……!!ここは?!」
白雪は見知らぬ部屋にいた周りには自分を見つめる7つの顔。
「初めまして…綺麗な迷い子さん。」
「私達はこの小屋に住む7人の小人。」
「あなたの名前は?」
白雪「私はガゼル…あの…君達は…」
「私はアイキューです。」「私はアイキューの妹、アイシー。」
「クララです。」
「リオーネです。」
「ドロルです。」
「僕はヒートです。」
「ネッパーだ。」
白雪「…あの、助けてくれてありがとう。」
アイシー「森で倒れた人を見逃すなんて出来ないわ。」
白雪「ありがとう。」
ヒート「何故あんな所に倒れてたかなんて聞きません…良かったらこの家に住んでもらって良いですよ。」白雪「!ありがとう…本当に…」
ドロル「よし!今日はガゼルさんの歓迎パーティーだ!」
『おーーーー!!』
白雪「…………。」
その後、白雪はたくさん美味しいものを食べ、皆で踊ったりしてたくさん楽しんだ。
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