飯塚先生のお仕置き

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  さて、信人の方はというと…同じく放課後、飯塚先生と校内のある場所にいた。      「信人、いくらなんでも、あんな事をしちゃいけないな。オレは生徒指導じゃないが…お前をお仕置きだ」      その場所とは…なんと、あの理科室。   そこで、信人は……     「んっ、はぁ…なんで先生と?! そりゃ…確かに、博哉には無理やりしそうになってしまったけど…」   「それの…お仕置きだろ?」   「はぁっ…おかしいよ~」    「おかしくない。さぁ、早くオレをイカせてみろ」     そう、なぜか信人は、博哉にしようとした事を 先生と、させられていた。    「はぁっ…先生…」   「どうした信人?オレは、どっちでも可能なんだ。嫌なら、オレがイカせてやってもいいが?」   先生は、ニヤリと笑った。    「えっ!?ちょ…待っ…」   焦る信人。博哉にはあんな事をしてしまったが 信人は、勉強が好きな不良。元々は、とても穏やかな性格なのだ。     「信人、覚悟しろよ?」   「いやっ!ちょっと…先生っ!! あ~っ…!!」      
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