226人が本棚に入れています
本棚に追加
それから、さらに1週間ほど経ったある日。
博哉は、いつもとは違う場所にいた。
「はぁ…あぁあっ…」
名前だけの理科室で
博哉は、ローターを蕾に挿入していた。
お仕置きをされて以来、博哉はローターが手放せなくなってしまった。
といっても、よほどでなければ学校ではしない。
だが、この日は我慢が出来なくなって、誰もいない理科室で欲を満たしていた。
いつもの教室では、信人が来る可能性があるからだ。
ところが…
信人は、博哉を探していたため、なんと理科室まで来てしまったのだ。
「あぁ…気持ちいいよぉ…」
博哉の声に気づいた信人は、理科室の外から中を見まわした。
そこには、下半身ハダカに、脚を広げ、お尻にはローターを挿入している博哉の姿。
信人は、思わず息をのんだ。
信じられない光景。
しかし、信人はゆっくりと足を進めて、博哉に近づいていく。
博哉は、信人には気がつかない。
「んっ…あっ、はぁっ…!!」
身体がビクンッとなり、白濁が吐き出される。
「…っ、はぁっ…はぁ…」
その時、近くに来た信人が声をかけた。
最初のコメントを投稿しよう!