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ｶｲ「いや!!絶対いや!!」
土「嫌じゃねぇ!!」
ｶｲ「無理!!」
土「無理でもねぇ!!お前、腕前は確かじゃないか。」
ｶｲ「嫌だってば!!隊士なんてなりたくない!!」
土「じゃあなんだ。タダでここに住まわせろってか？ふざけるな。」
ｶｲ「そんな事言ってない!!私は隊士が嫌なの!!もっとこう・・・料理とか洗濯とか・・・そうゆうのにして!!」
土「ほぅ・・・。料理洗濯も出来るのか。なら隊士＋料理洗濯だ。」
ｶｲ「増やすな!!」
土「身元も分からねぇようなお前を引き取ってやるんだ。それくらい当然だろう。」
ｶｲ「ぅ゛ー・・・（か弱いふりしてた方がよかったのかも・・・）」
土「分かったな？」
ｶｲ「・・・はぃ。(涙)」
という事で、私はここで隊士として働く事になった。
どうして隊士かというと・・・
今から数時間前―・・・
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