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(遠くから聞こえる女性達の声)
アンティス
「もう嫌!!
なんなのよあの変態ジジィ!!」
リスティス
「まぁまぁ。アン。
落ち着きなさいな」
シュウ
「そうだよ、アンティス。
あまりの声の大きさに
かなり注目されてるよ」
アンティス
「2人が落ち着きすぎなのよ!!
あのクソジジィ、
リティの胸ばっかり見て
ニタニタして」
「私にだってお尻触ってきたりとか…
あーもう!!
思い出しただけでもぞっとするっ!」
シュウ
「まぁ…あの人は
そういうので有名だからね…」
オウズ
「兄貴じゃん。一体どうしたんだよ」
シュウ
「ああ…シュウ。
それにエリザベスさん。こんにちは」
エリザベス
「ご機嫌よう、シュウ様」
シュウ
「オウズ。こちら
アンティス・パテリシアと
リスティス・パテリシアさん」
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