prologue

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それを見ていた司は 「あ"~、良いねぇ、熱いねぇ、先輩方…」 「いいでしょぉ♪冬也と一緒に思い出の青春を残してるの♪司チャンもパートナーさがせよ♪」 そんな会話をしているとまたしてもひとりの人物がやってきた 「早く帰ろーぜ!司!」 そんなことをやってきた人物は言った その人物に綾は 「あら!パートナーいたね♪」 「ちょっと…冗談に聞こえません…;;」 「お前を待ってたんだよ洸~!」 司が言うと 「あ、マジで?わりぃ」ど軽く洸は返す そして2人が帰ろうと階段を降りようとしたとき2人は襟首をつかまれた 「2人ともぉ~♪帰さないよ♪何のためにあたしがここに来たと思ってんのぉ♪」 「ぞ、存じ上げておりません…」 綾の後ろにはなぜか黒いオーラがあり、般若のようなものが見えたとか、見えなかったとか… すると 「あたしもさぁ、無いと思ってたんだけどね…、それがこの前聞いちゃったのよ♪」 「「は?何が?」」 2人は見事にはもり、綾の方を見て返事をした 「七不思議よ♪ナ・ナ・フ・シ・ギ♪」
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