prologue

4/5
前へ
/9ページ
次へ
「ちょっと、先輩方!本当に行くんですか?」 司は先輩2人に聞いた すると、それを聞いた綾が 「え~?何々?怖いのぉ?司チャン♪」 「…………」 司は綾が言っていることが当たっているので何も言い返せなかった しかし、司は怖いとは違う感情があった 何かと聞かれれば答える事は出来ない… だが、確実にわかる この七不思議には触れてはいけないと感覚的にわかる しかし、俺の思いとは裏腹にどんどん七不思議のある場所―――――図書室へと近づいていく そしてついに着いてしまった 図書室に…
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加