転界

11/14
前へ
/485ページ
次へ
「はい、エルスさんに僕の精神力は強いと言われて…好きなアニメだったし」 僕は、頬を掻きエルスさんの顔を覗くと何か考えいる。 僕は少し不安に成り。 「あの 駄目でしょうか?」 やっぱり難しいのかな、僕の考えだと向こう側の世界を作らないと行けないと思う。 「いえいえ、大丈夫ですよ朝霧君の聞いた設定丸々叶えますよ」 エルスさんはパチりとウィンク…顔が爽やかイケメンだから男の僕でも…カッコいい、と思う。 僕が女の子だったら確実にハートを射ぬかれてた…。 「あと、朝霧君には特別にアルセインの基本的な知識も与えます 向こうに着いたら知識が流れてインプットされます あと、言語に関して無論向こうの言葉を話せるようにしておきますね」
/485ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5043人が本棚に入れています
本棚に追加