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剣吾は、夢の中でも闘い方を考えていた。
「……そうか!……ってあれ?夢か…。」
布団をたたみ、朝食を作り始めた。
メニューは、納豆ご飯とワカメスープだ。剣吾は、毎日メニューを変えないと気がすまないらしい。
朝食を食べ終わり、着替え準備をした。
「ギルドに行くか。今日は、信司さんに勝つぞ!」
家を出て隣の家を見た。
「引っ越ししてくる人は、まだか…よし!夕方に挨拶しに行くか。」
剣吾は、ギルドに向かいギルドの扉を開けると信司がいた。
「おはようございます!信司さん!今日もよろしくお願いします!」
「おはよう、剣吾君。よし、今日も負けないよ!」
剣吾と信司は、ギルドの裏に向かい闘いを始めた。
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