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「で剣吾、今日は何の用だ?」
「今、鍛冶屋を探しているんだ。槙椰に頼みたいんだ。」
槙椰の答えはすぐにでた。
「ああ、いいぜ!そしたら、挨拶がわりにその双剣を鍛えてやるよ。」
剣吾の双剣を受け取ると、素早く作業に入った。
30分後
「出来たぞ。ハバートダブルだ!」
「ありがとう槙椰!」
そう言うと、剣吾と條はギルドへと戻って行った。
「槙椰か…いい腕だな。」
條が呟く。っと剣吾は感じとった。
「條さん!ギルドから、大きな力を感じます!」
「これはな、マスターと副マスターだ。」
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