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「俺は、このギルドのNo.3。名前は、波賀條『はがじょう』、ジョーと呼んでくれ。武器は、長鞭だ。ランクはファイアの4ランク上の『レスター』だからね~」
剣吾は驚いていた。理由は、マスターと思って男ギルドのNo.3だったこと。
「マスターと副マスターは、どこにいるんですか?」
「あ~マスター達は、今隣村に、出張中だ。」
「それじゃ~マスターに変わって…ギルド『ドラゴンエッジ』へようこそ!」
條は、両手を広げながらそう言った。
「よろしくお願いします!頑張ります!」
剣吾は、はきはきと言った。
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