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そしてロイは校門前に着いた
ロイ「あれ?サリーが来てない 珍しいな まぁ待っとくか」
それから数十分後
サリー「ゴメン 待ったぁ?」
ロイ「うん めちゃくちゃ待った」
サリー「そこは嘘でも待ってないって言いなさいよ」
と言われロイは頭を殴られた
ロイ「痛ってぇ!てかサリー来んの遅かった理由はなんだ?」
サリー「聞きたい?」
ロイ「よし帰ろう!」
ロイは走って逃げだした
しかし回り込まれた
サリー「聞きなさい!」
鬼の様な形相で言われロイは
ロイ「……はい……わかりました……」
と怯えて言った
サリー「私……告白されたのよ…クラスの男子ほとんどに」
ロイ「よかったね じゃ帰ろ!」
サリー「最後まで聞きなさい!」
ロイ「俺は遅れた理由を聞いただけだから関係なくね?」
サリー「そうね じゃ帰りながら話すわね」
と言われ凄く嫌そうな顔をしていた ロイだった。
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