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二日目早朝
真美【今日何時までいられるのかな？】
隆明【２０時位までかな…】
真美【じゃ出発しよ】
今日は真美が大阪観光に案内してくれるらしい。
二人は電車に乗って観光名所巡りをしはじめた。
真美【今日は休みだけどそこの角曲がると美味しい串かつがあって～】
隆明【…真美…なんか食べ物８割、観光２割の話ししかしてないぞ（笑）】
真美【いいじゃない、こゆ地元スポット覚えて損はないし】
隆明【単に食い意地が…ボソッ】
真美【なんか言った？】
隆明【いや、何でも😓】
真美【でも隆明気づいてる？あなたの目が吊り上がってないの？】
隆明【それは言われた】
真美【いま会社辞めようと考えてるでしょ？】
隆明【うん、ちょっと４月から専門にいこうとおもってさ…４月位まで忙しくて来れなくなるしさ】
真美【そっか…寂しいな】
隆明【でも卒業してヘルパー資格とればもし結婚してもお前の両親をなんかあったらみてやれるしさ】
真美【ちょっ…なんかいまさらっと凄いこといわなかった？】
隆明【ん？別に（笑）】
真美【ねぇ…もう一回言って？】
隆明【いや】
真美【ずるい】
こうして二日目も終わって隆明は東京へと帰路についた
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