2章 不思議な3姉妹
42/55
読書設定
目次
前へ
/
131ページ
次へ
いつ泣き出してもおかしくない。 「(やっべ、言い過ぎたか!?)」 さっきの達成感から一変して、罪悪感にかられていると、 ズンズンズン っと、涙目半泣き状態の琴音が俺のほうに近づいてくる。 「(な、殴られる……!!)」 とっさにそう判断した俺は、防御態勢をとるように身構える。 これで殴られても大丈夫! 多少は痛いかもしれないけど、モロにくらうより大分マシだ。
/
131ページ
最初のコメントを投稿しよう!
109人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,218(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!