第1章 きっかけの時

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そんな僕の唯一の趣味は テレビゲームだった。 僕の好きなゲームのジャンル。 それはシュミレーション。 信○の野望や 三国○演義など、 特に歴史物には目がなかった。 この日は僕が 心待ちにしていた 歴史ゲームの発売日。 先日ポストに入っていた宣伝のチラシで偶然見つけたのだ。 タイトルは 「信○の野望∞」 これまでにない、 ふざけたような、 斬新なタイトルに 僕は興味を持ち、 目を惹かれた。
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