豊臣軍へ
4/50
読書設定
目次
前へ
/
218ページ
次へ
「刑部が言うならば仕方ない 私は放っておいても平気だがな」 そう言いながらも手を差し出す三成さん 「では…」 私はすぅっと深呼吸して傷の部分へと手をかざし 意識を集中させた 浅いなんてことはない 傷口はえぐれて血が完全に止まっていない それなのになんで平気なんだろう すごいな武士って……
/
218ページ
最初のコメントを投稿しよう!
431人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
610(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!