豊臣軍へ

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「これで大丈夫なはずです!痛みませんか?」 ふと気づくと傷は完治していた 「ああ…痛まない やはり本当だったのか 貴様が傷を治せるというのは」 「ひひっ…これはすごい…傷口がどこにも見当たらぬ」 「えへへっ 信じてくれました?」 パンパン 手を叩く音 「素晴らしい力だね 僕も拝見させてもらったよ」 「は…半兵衛様…!!」 「半兵衛殿 こやつが…」 「君が…神楽耶君だね… 三成君 刑部君 今回もよい働き 感謝するよ…」
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