豊臣軍へ

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この人が豊臣の軍師 多分豊臣でも上の位の人なのかもしれない でも… 「あの…私のような農民風情が貴方に言うのもなんなのですが…まだ私は豊臣に入るとは…」 正直…信用できないところもある 傷を癒す力なんて…それは戦国には毎日のように必要になる それを欲するのはどこも同じなんだ…織田も村を焼いてまで私を欲していたんだから… 「あはは…それはそうだ」 半兵衛さんが苦笑いしながら笑った
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