豊臣軍へ

19/50
前へ
/218ページ
次へ
…………………… バサバサッ 「ピィーピィー!!」 …何かつつかれているような それにしても… カバッ!! 余りの痛さに飛び起きた 「痛っ!! なんだ…はぁ…夢…か…」 ひどく疲れた 思い出したくもない… 「あれ?鳥の声がしたような… というか…いつの間に寝てたんだろう…うわっ!!」 バサバサッ!! 鷹が顔面をつついてくる 「うわーん!ごめんなさいいい 起きます起きます!!」 日差しがまぶしい 多分朝だ…誰が運んでくれたんだろう…
/218ページ

最初のコメントを投稿しよう!

431人が本棚に入れています
本棚に追加