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「それでだ。
君にはこのセントリアス魔法学園に入学してもらう。」
「なんか拒否権はなさそうだな。」
「あぁ、拒否してもらってはこちらが困るんでな。
このミスを国中に広められたらセントリアス魔法学園も地に落ちてしまうからな。」
うわ、自己チュー。
まぁ、俺もここ意外にどこに行けばいいかわからないからいいんだけどね。
「わかった。
入学するよ。」
「すまんな。
こちらの勝手ばかりを押しつけて。
その代わりとはいかんが君にパートナーをつけよう。
入ってきなさい。」
大きな扉が開くとそこには胸がいい感じに控えめなあの少女が立っていた。
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