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明らかに俺を警戒してるなぁ。
まだ胸しか触ってないのに。
「彼女が君を召喚した本人でありパートナーのリリィ・クラフィリア・マクスウェル君だ。」
リリィっていうのか。
「リリィ・クラフィリア・マクスウェルです。
あの…さっきはすいませんでした。
あんな事されたことなくって。」
「いやいや、俺もいきなりあんな事をしちゃったし。
なんて言うか…ありがとうございました!」
俺も妹以外の人のを触るのは初めてだったしな。
おっと、勘違いされては困るから説明するがただのコミュニケーションだぞ。
触ったらぶん殴れてたし。
「それじゃあ、後の事はリリィ君に任せよう。
とりあえず彼の武器を買いに町にでも行ってみるといい。」
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