14人が本棚に入れています
本棚に追加
プロローグ
ここは科学が飛躍的に進歩した世界…
今から1000年前…
人類は科学が進歩し、友として人と同じ、痛みや感情があるロボット、『機動人機(アーマロイド)』を造り、共存していた。
アーマロイドは人類と共に生き、学び、今日まで人類にとってかけがえのない存在となっていた。
しかし、アーマロイドは制御回路に異常を起こし、人々を襲う「人機の悲劇」を引き起こした。
人類はこれを伝説のアーマロイド、「機動神姫(アーマロイドプリンセス)」で鎮圧するも、多大な犠牲を出した。
この物語は、それから1000年後の30XX年の話である。
最初のコメントを投稿しよう!