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さて、着替え&説明も終わったし顔洗ってキッチン行くかな。
※
「おぉ...すげぇな...」
俺の目の前には、見ただけで分かるとっても美味そうな料理が並んでいた。
「あ、鍵!丁度作り終わった所だよ。さっ食べよ~美味しいか分からないけど...」
「いや、めっちゃ旨そうじゃん!んじゃ、頂きまーす」
どれから食おうか........よし、この卵焼きから食べてみるかな
そう思って卵焼きを一口。
「うっ........」
「うっ........??」
「うめぇぇぇぇぇぇ!流石だな泉、めちゃ旨ぇぞ」
そう言うと泉は顔を赤くして笑顔で「よ、良かった~喜んで貰えて」と嬉しそうだ。
泉の料理を完食した俺達は、学園に向かった。
寮から学園までは、歩いて15分くらいの距離だ。
俺達は今日から二年生。学年は一年から五年まであり、魔法学園に入るのは国の義務である。
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