0人が本棚に入れています
本棚に追加
少年「イヤだイヤだイヤだ!死にたくない死にたくないよ!」
少年は、あれからずっと森を走っていた。
少年「誰か誰か助けて助けてよ!」
少年は、叫んだ精一杯叫んだ。
少年「う~む。か弱いキャラを演じても誰も来ないか。まあ、当たり前か~」
熊?「グガァァァァァア」
爪を木から引き抜いて追いかけてる熊?の雄叫びだけ。
少年「もう、来たのかよ!!このままじゃ、殺されるのが落ちじゃねーかよって光だ!」
ずっと走り続けたおかげでなんとか森から抜けることができた。
少年「よしっ!あとっ!」
少年が「あとすこし」と言おうとした瞬間、後ろからものすごい衝撃があった。
少年(だが、チャンスだ!この勢いで逃げてやる。)
それは、熊?が獲物を逃がさずに仕留めようとしたがそれは、少年の森からの脱出の手助けになった。
少年「ヤッホー!脱出せーいこーう!ってあれ?」
少年が見た景色は、遠くの山々までも見渡せそして地面がなかった
少年「‥‥嘘だろ」
少年は勢いを止めることができず。そのまま落ちていった
最初のコメントを投稿しよう!