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~少年が崖から落ちて五時間後~
少年「んっ!どこだここ?」
辺りを見回すと自分が木に引っかかってるのに気づく
少年「あ~そうだ。俺、崖から落ちたんだっけ」
崖から落ちた後、木に引っかかったのに理解すり。
少年「さ~、これからどうするかな。」
少年は、木々の隙間から見える空を見てもう暗くなってるのに気が付く
少年「動物は、夜行性のが多いだろうから日が昇までここにいるか。」
そう言いながら、少年は今にも木から落ちそうな体を動かし太い枝に座った。
少年「しかし、なんだったんだろう。あの熊メチャクチャ凶暴じゃないか危うく死ぬところだった。」
少年はそのままさっきの熊について考えた
少年「あんな熊、テレビや本でも見たことないな、マジで新種の熊なのか!」
少年は、そんなことを言いながら気づいた。
少年「あっ!スクールバックどっかに落とした。うわ~最悪だ~。財布は、ポケットに入ってたからまだよしかな」
少年はポケットの中に何が入ってるか確かめながら肩をおとす
少年「よし!今日はここまでだ後のことは、明日考えるとするか。」
そう言いながら少年は、枝の上で器用に横になった
少年(てか、ハラヘッタな~)
そんなことを考えながら少年は、眠りについた。
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