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遥の部屋は特攻服とか鉄パイプを除けば普通の女子高生って感じだった。
血がw血がついてるw
明「そこはあえてスルーしよう…」
遥「何か言った?」
明「なんでもな「何あの鉄パイプ」
明「アッー!!」
遥「あぁ、あれ?レディースの時のやつ。懐かしいな…」
健「遠い目をするなw」
遥「あの頃…あたしには相棒が─」
明「回想に入らんといてw」
健「さっさと勉強すんぞ」
我に返った遥は血がついた白いテーブルを運んできた。
明「もう何もつっこまない☆」
健「何その血痕」
明「アッー!!」
遥「あぁこれ?…フ…転んだの…」
健「嘘だwwフ…て何w」
遥「ま、そんなこと気にしないで勉強よ勉強!!」
明「そんなことで済ませやがったw」
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