ぐっもーにん☆

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学校に着き、 いつも通り恐れるような視線を浴びながら席に着いた。 明「毎度のことながらうざいのうwwうぇwwうぇwww」 健「笑ってられるお前がすげぇよ…寂しい…」 明「超意外www」 話していると、頭に紙屑が当たった。 後ろで投げ合いでもしてたのか? 投げ合いしてたっぽい奴が青ざめた顔をして近づいて来た。 紙屑を投げ返すと 「ひっ!すいません…」 そう言って逃げていった。 健「俺ってそんなに目付き悪いか…?」 明「なにを今さら」 中学の頃から喧嘩ばかりしていたバチが当たったんだろう。 俺達が不良ということはとっくに知れ渡っていた。 でも、俺達を全く怖がらない奴がいた。
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