発熱
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途端に、いろんな疑問がいっぺんに溢れ出てきた 「なあ、これどういう状況だよ? なんでお前がいんの? 今いったい何時―」 若葉は眉をひそめて、ボクの額に手をあてた。 ひんやりとしていて気持ちいい 「寝てたほうがいい。まだ、熱あるよ」 熱? そういえば怠い。 「それとも家まで送ろっか? 私、チャリだから。」
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