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そして…次の日。
寝過ぎたorz
もう、午前九時をまわっていた。
洗顔をし、切れなくなってきたシェイバーでヒゲを
剃る。深剃りがほしい。
歯磨きしてると、携帯が!
「げっ!いさ子( ̄□ ̄;)! やばっ(汗)」
歯磨き粉の泡を飛ばしつつ慌てて、うがいして携帯
に出た。
[もしもーし]
いさ子だ。
「おはようございます!」
ぺこぺこしながら(汗)そう言う私。
[うん。おはよう、秋葉]
いさ子は、ふつうに挨拶を返してきた。
「いさ子(汗)
昨日の課題をクリアしたら、めちゃめちゃ、金が
減ったんだが(汗)」
なには、さておき(汗)私は一番気になってたことを
いさ子に言った。
[あー、秋葉?
何度も言ったけどあれは、秋葉のお金なの。
あたしに、気遣いは無用よ。一晩で全部使うとか
剛毅なことするのは……
さすがに(汗)どうかと思うけどねぇ(汗)]
「そんな度胸(x_x;)私には ない」
[だよね。
ところで、今日はなにか 予定あるの?ひま?]
え゙…
予定てか、仕事は…?
どんなことするかは漠然としか把握してないが(汗)
前代未聞で、法外な契約金と給料、前渡しだし(滝汗)
昨日の話が無しなら(>_<)
全力で!ハロワに逝きますo(T□T)o
「暇っていうか…仕事は? いさ子から連絡するって
いうから、こちらからは、かけなかったんだが…」
[OK♪秋葉。
支度整えたらね、昨日のアジトに来て。
待ってる。
会わせたいのがいるの。
くえびこ
っていうの。たぶん…… 秋葉と気が合うわ]
はあ(@_@)
そりゃまた、ずいぶんと…マイナーな神様の名を語る
人物?だな。
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