第三章 城乗っ取り

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「あ、あいつだー!」 「あ、あいつ、強いぞ!逃げろー!」 「おい!」 場がシーンとなった。 「我が名は錦織平次!一騎打ちを願いたい!」 「望むところだ!」 大和は腰から刀を抜いた。 「なんだ、大和持ってたのか!最初から使えばいいのに!」 秀明が言った。 「俺はなるべく人は殺したくないからな。」 「大和…」
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