第一章 人助け

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キキーッ!ドンッ! 鈍い音がした。 「んっ?ここはどこだ?おいっ!秀明?」 「んっ?大和?」 「秀明、起きたか。ここはどこだ?」 「俺にもわからない。ただ…」 「ただ…?」 「子供がトラックに引かれそうでそれを大和が自分を犠牲にして子供を助けた時、俺は大和を助けようとしたんだけど俺の力が弱くて、道連れ…的な。」
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