前線基地防衛戦

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埼玉国前線基地から少し離れた場所で戦闘は始まっていた 鳴り響く銃声に爆音 ヒーロー同士の闘いが繰り広げられていた 戦場に向かっている零とフレイの通信機が鳴った ?「こちら空中管制機です。聞こえますか?」 フ「おう しっかり聞こえるぜ!あんたは?」 ス「申し遅れました。私は管制指揮官を勤めますスカイ・ブルーです。今私は、管制機に乗り上空にいます。戦況及び戦場での命令や敵ヒーローの情報をいち早くお伝えする役目です。皆さんの事はコードネームで呼びますのでご了承してください」 零「わかりました、では指示を」 ス「戦闘開始から一時間して防衛部隊は既に20%の損害を受けています。あなた達二人には防衛部隊と協力し神奈川の大部隊を括弧撃破してください。なお、戦闘時での勝手な行動は慎んでください」 フ「了解 スカイ・ブルー!それと渚司令にメッセージなんだが『報酬期待してるぜ』って伝えといてくれ」 ス「構いませんが、それは二人が無事に帰還出来たらですよ」 フ「まかせときな! 財布の紐しっかり絞めて待ってな!!」 二人はそのまま戦場に飛び込んだ
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