前線基地防衛戦

3/6
前へ
/54ページ
次へ
~戦場~ 神1「死ね!埼玉の糞ヒーロー!」 埼1「うわっ!」 零「あぶない!! 《アブソリュート・ゼロ≫」 埼玉のヒーローを殺そうとした神奈川のヒーローは冷気に包まれ凍り付けになった 零「大丈夫ですか?」 埼1「ゼロ!助かった、ありがとう!借りが一つできたな」 フ「零!来るぞ」 神2「喰らいな!水氷野郎!《ライトニング》」 零「(迅雷使いか・・でも!)《氷河の壁》」 零の目の前に氷の壁が出現し直後にライトニングが壁に命中したが壁には傷一つ付いてなかった 零「それでも迅雷使いですか?」 零はささやかにに笑った 神2「くそっ・・」 神3「ここは俺ら爆炎隊に任せろ!氷の壁ごと溶かし尽くしてやる!いくぞ」 爆炎隊「《ヴォルケイノ》」 神2「これならどうだ!《レールガン》」 零「(ヴォルケイノが12にレールガンですか・・流石の氷河の壁でも防ぎきれませんね。なら取っておきを使いますか)」 零は氷の壁を無くして、地面に手の平をつけた 零「いでよ 氷山!」 すると地面から巨大な氷山が出てきて多数のヴォルケイノとレールガンは氷山に命中した 神3「どうだ!俺ら達にかかればどんな物だっ・・・!?」 よく見ると氷山は砕けても溶けてもなく、そのままの状態で残っていた 神2「あの攻撃をまともに喰らったのに!?なんなんだよあの氷山は!?」 神4「隊長!まさかあいつ!?」 神3「灼熱の氷山 氷室零・・」 零「やっと気がつきましたか? ですが・・」 フ「おまえら零の事ばかり気にしすぎだぜ!!」
/54ページ

最初のコメントを投稿しよう!

17人が本棚に入れています
本棚に追加