前線基地防衛戦

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神奈川のヒーロー達が上を見上げると、両腕に炎をまとって飛んでいるフレイがいた 神2「片翼の鳳凰・・・」 フ「さぁ・・行くぜ!!」 フレイは素早く降下した 神3「ぜっ・・全員!!防御態勢!!」 フ「遅い!!」 降下して降りた場所一体が火の海となった 神2「うああああぁぁ・・」 神3「ぐわぁぁ!!」 神4「皆逃げろ!!焼き殺されるぞ!!」 爆炎使いも焼き払う程の炎が神奈川のヒーロー達を襲った 零「飛ぶ姿が火の鳥、鳳凰みたいですね・・・成るほどこれが鳳凰の異名の意味ですか。 んっ?」 フレイに水氷の敵ヒーローが襲いかかった 神5「調子に乗るな片翼!!《ダイダルウェーブ》」 大津波がフレイの前に出現した フ「うお!? しまった!」 零「《フラッシュ フリーズ》」 間一髪で津波はフレイの目の前で凍りついた フ「よくも やったな!!」 フレイは飛翔して水氷使いの目の前にでた 神5「!?」 フ「お返し・・だっ!!」 フレイは顔面を殴りそのままビルに叩き付けた フ「すまない 零・・ありがとう」 零「今日の夜 おごってもらいますよ」 フ「おいおい・・そりゃ無いぜ・・・」
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