前線基地防衛戦

5/6
前へ
/54ページ
次へ
ピピッ(通信機の鳴る音) ス「こちら、スカイブルー 敵の戦力が落ちています このまま一気に攻撃してください」 埼2「よし 第34防衛部隊攻撃に以降する」 埼3「皆行くぜ、片翼とゼロにいい所持ってからるな 前進する!!」 埼玉部隊「おおおおぉぉ!!!」 埼玉のヒーローや軍隊も一斉に声を上げ 突撃して来た 神6「司令官!!敵がどんどんこちらに押してきてます」 神司「ぬぅ・・・・やむを得ない・・・全員に退却命令だ!急げ!」 いきなりの戦力の差が開き神奈川の部隊は撤退を余儀なくされた 神司「たった二人のヒーローの援軍で戦況を塗り替えとは・・・・」 神奈川の部隊が完全に撤退した後、喜びの声が響いた 埼4「よっしゃー!!神奈川の部隊を追い払ったぞ!!」 埼5「神奈川の連中、俺達の事甘く見すぎだぜ」 埼6「今日のMVPはゼロと片翼だな」 埼7「今日は美味い酒が飲みたいな」 埼8「アッー!!」 埼9「誰だ今感激の声上げた奴!!??」 すると全員の通信機から渚司令官の声が聞こえて来た 渚「皆今日は、苦しい中の防衛ご苦労様。でもこれで安心しては駄目よ神奈川はまた襲撃してくるはずよ・・私達の今の目的は千葉に占領されたさいたま市を取り戻すことよ。 明日から厳しい作戦内容になるわ。今日はゆっくり休んで」 埼玉部隊「了解!!」 フ「なぁ 零」 零「なんですか?」 フ「俺・・・お前となら上手くやってけそうだ」 零「そうですか?そう言って貰えると嬉しいです。チームですから」 フ「改まって言うが・・これからも宜しくな 『相棒』」 フ『そして、これがあいつとの始めの任務だった・・・最初の印象は・・・そうだな・・・筋はよかった・・・』
/54ページ

最初のコメントを投稿しよう!

17人が本棚に入れています
本棚に追加