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1月24日 深夜1時
神奈川国 川崎市前線基地 司令官室
?「成る程・・・二人のヒーローが来ただけで撤退ざたか・・・」
連絡機のモニターに映っていたのは、神奈川国最高指導者『来栖 右京』だった
神司令「申し訳ありません・・・右京様」
右「いや気にしてはいない。だが、まだ埼玉に手強いヒーローが残っていたのか」
神司令「以下がなさいます? 次は夜間からの襲撃作戦を予定しております」
右「待て、今回の大部隊の攻撃で埼玉も警戒態勢をとっているはずだ。一旦埼玉前線基地への攻撃を止め、例の開発を進めろ。開発を知られない用慎重に頼むぞ いいな?」
神司令「はっ! 右京様の仰せのままに・・・」
右「また連絡する」
連絡機を切ると机の上に置いてある資料や設計図を手に取った
神司令「右京様の為、そして神奈川国の繁栄為に何としても完成させねばならない・・・この東京全土制圧兵器・・・・」
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