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東京外環自動車道 周辺上空
ピピッ
ス「こちら空中管制機スカイ・ブルー 全員交戦を許可します」
フ「ようスカイ・ブルー 今日も上から見守ってくれよ」
ス「任して下さい! 敵輸送部隊確認 数は3部隊 護衛ヒーローも随伴しています。敵戦力を排除してください」
零「了解しました 行きましょう フレイ」
フ「あぁ 今日は俺が稼がしてもらうぜ」
埼1「俺達も遅れを取るな! 行くぞ」
お~(二名)
埼玉のヒーロー達は自動車道目掛けて飛んできた
輸1「てっ・・・敵襲だ!」
千1「ヒーロー達 全員攻撃態勢!! 急げ!!」
零達に気づいた敵ヒーローが向かって来た
フ「邪魔だ!どけ!!」
ばき! ずか! ばし!(まさかの肉弾戦)
千2「ぐはぁ!!」
千3「ぐふっ!!」
零「《アブソリュート ゼロ》」
千4「しまっt・・・」
埼1「流石 片翼とゼロだな~・・・所でお前、そんな装備で大丈夫か?」
埼2「大丈夫だ 問題ない!(金属バット&軍手) 良し行くぜーー!!」
千5「《ファイヤーボール》」
埼2「びゃあああぁぁぁ!!」
埼3「くそ!よくも!!」
ダンッ ダンッ ダンッ カラカラ-ン
千5「くっ・・・・」
埼1「大丈夫か?」
埼2「なっ・・・なんとか・・・」
激しい戦闘だが埼玉の方が優勢だった そして輸送部隊に近づいてきた
輸1「敵のヒーロー達が近づいてくる!! 全員車両を捨てて逃げろーー!」
ス「こちらスカイ・ブルー。そろそろ自動車道が見えて来るはずです。目標は輸送車両の破壊です。ただ道路に大穴空けないでください」
フ「はいよ! ちなみにその周辺にある軍の倉庫とかは、破壊対象なのか?」
ス「もしかしたら備蓄された武器や食料でしょう。後で軍が回収させるんで、出来るだけ壊さないでください。」
フ「了解! やってやる!!」
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